住宅ローンの種類について
日々の家計に重くのしかかる住宅ローン。
この住宅ローンについてこれから少しずつ調べていこうと思います。
まずは,その種類から。
住宅ローンを大きく分けると
1,民間融資
2,公的融資
3,フラット35
という3つに分けることが出来ます。
それぞれを簡単に説明すると
【民間融資】
民間融資というのはその名の通り,民間の金融機関や銀行,保険会社などが行っている融資です。例えば銀行と言っても,その地域にある銀行だけでなく,今ではネットバンクも使えますので,選択肢の幅はかなり広くなります。
メリット・デメリットがそれぞれあるので,しっかりとチェックしなくてはいけません。
「住宅ローン」「お勧め」「ランキング」などというキーワードで検索すれば,すぐに各社を比較したサイトが見つけられますので,そういう所から探ってみるのも良いかもしれません。
【公的融資】
公的融資とは,公的機関が貸し出す住宅ローンのことです。財形貯蓄を1年以上続けていて,貯蓄の残高が50万円以上ある人が受けられる「財形住宅融資」と,各自治体が行う「自治体融資」があります。
財形の住宅貯蓄,若いうちからやっていれば・・・とちょっと後悔しました。
【フラット35】
フラット35は,全国300以上の金融機関が住宅金融支援機構と提携して扱う「全期間固定金利型住宅ローン」です。
公的融資と民間融資の中間というような立ち位置でしょうか。
各自治体からの支援もあるようですので,ご自身のお住まいの地域でどのような支援があるのか確認してみるのも良いと思います。
それぞれにメリット,デメリットがあると思うのですが,これから少しずつ勉強していこうと思います。
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今日も最後までお読みいただきありがとうございます。
自分も楽しみにながら,少しでも役に立つ記事を書いていければと思いますので,今後もよろしくお願いします。