8月から警戒してきた9月のFOMCでしたが,市場には微風という感じでした。
今週の予想の中で 「107.800くらいまでは下げてくる」としたのですが,
実際は下げるどころかそのまま上げていきました。
パウエルFRB議長が強気の発言をしたことに起因しているのでしょうか。
【FOMC声明】
「労働市場は依然として堅調で、経済活動は緩やかな上昇」
「見通しについての不確実性が残る」
【パウエルFRB議長】
「利下げはリスクに対する保険」
「今後の政策方針は経済の進展次第」
「経済が弱まれば、より大幅な利下げが必要になる可能性もある」
それに対してトランプ米大統領は追加利下げを決めた米連邦準備理事会(FRB)について「ジェイ・パウエル(議長)とFRBはまた失敗だ。根性も分別も先見性もない!ひどい伝達者だ!」とツイッターで批判しました。
でも,これも大した影響にはならず,ドル円はその後も上昇。
今後,どんな展開になっていくのか。
じっくり見ていこうと思います。
今日の確定損益:11円
現在の含み損益:1,324円
純資産:3,150,308円(総収支:+150,308円)
総利益率:5.0%
勝敗:63勝8敗5分(勝率88.7%)
~FXに集中するために,株はしばらく触らないことにしました。~
【持ち株】
イデアインターナショナル(3140)
DCMホールディングス(3050)
岡部(5959)
【現金】
円
【現物評価額】
円
【総資産額】
円(円)
【楽ラップ:評価損益】
円