週明け9日のニューヨーク株式市場は、取り引き開始直後から売り注文が殺到し、主要な株価指数の下落率が先週末に比べて7%を超えたため、日本時間の午後10時35分ごろ、売買が自動的に停止されました。
売買停止の時間は15分間で、その後、再開される見通しですが、ニューヨーク株式市場で「サーキット・ブレイカー」と呼ばれる売買停止が実施されるのは、今の制度が2013年に導入されて以来、これが初めてです。
売買停止の目安は、上場している主要な500社の株価指数「S&P500」の下落率で、
▽7%を超えれば15分間の売買停止、
▽13%を超えれば、さらに15分間、
▽下落率が20%を超えれば、その日の残りの取り引きはすべて停止されます。
実際,twitterではニューヨーク市場取引停止に関するツイートがトレンド入り。
「ロスカット」という言葉もトレンド入りし,いかに日本経済に対する影響が大きいのか,関心が高いのかがよく分かりました。
もちろん私の含み損もやばいことに・・・
ついに大台に乗ってしまいました・・・
何とかロスカットされないように耐えるだけです・・・
今日の確定損益:+2,976円
現在の含み損益:-1,388,150円
年収支:-483,405円 (2020年1月6日~現在)
総収支:-167,675円 (2019年FXスタート時~現在)
勝敗:160勝11敗12分(勝率:93.6%)
~国内株・投資信託・楽ラップの様子はこちら~
【FX:現在までの総収支 ¥+70,732】
【楽ラップ:現在の評価損益 ¥+7,568】
【投資信託:現在の評価損益 ¥+3,732】
【国内株:現在の実損益 ¥+89,405】
5959 岡部
(2020.02.29時点)
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